味噌つくりに挑戦!!
篠栗町加工グループの鷹巣さん、昨年度まで調理でお世話になった井上先生に教えていただき、味噌つくりをしました。
「豆の王様」「畑の肉」と
呼ばれるほど栄養価の高い「大豆」。
「みそって、どうやってつくるの?」
「だいずが、みそになるの?」
子どもたちのたくさんの不思議。
自分で、そして友達と共に、大豆をつぶし、こうじを使い、味噌の卵の出来上がり。
匂い、味、肌触り、色、形…。
大豆をつぶす感覚。こうじの匂い。…。
味噌つくりを通して、「大豆」のことを知り、
自分たちが普段口にしている「豆腐」「醤油」…に使われていることを知りました。
日本の食文化になくてはならない「味噌」。味噌のもとになる「大豆」。
この食育を通して、子どもたちの食への関心や理解が広がっていく。