「食べることは生きること」
コロナも落ち着いてきましたが、感染予防をしながら、食育活動を行いました。
6月に園庭の梅の木から収穫した梅。
調理の先生と協力し、梅ジャムづくり。
梅の香りと匂いが保育室を満たしていました。梅と砂糖を加えて、ジャムが完成。梅ジャムをパンケーキにつけていただきます。
「あまずっぱい」「おいしかった。」
子どもたちの満面の笑みがこぼれていました。子どもたちの食への興味・関心がさらに広がっていきます。
調理の先生たちに、子どもたちから梅ジャムパンケーキをもっていく姿。
「いつも給食を作ってくれてありがとうございます。」
伝えたい感謝の気持ち「食から生まれる人と人のつながり」を大切にしていく。
「食べることは生きることの源であり、心と体の発達に密接に関係しています。乳幼児期から、発達段階に応じて豊かな食の体験を積み重ねていくことにより、生涯にわたって健康でいきいきとした生活を送る基礎となる「食を営む力」を培うことが重要。(「保育所指針」)
保育の食育の目標
➀おなかが空くリズムの持てる子ども ②食べたいもの、好きなものが増える子ども
③一緒に食べたい人がいる子ども ➃食事作り、準備に関わる子ども
➄食べ物を話題にする子ども