7月7日は「七夕」。
天の川で織姫と彦星が年に一度だけ会うことが出来る日。
短冊に願い事を書いて笹竹に飾る。
短冊は青、赤、黄、白、黒の五色。
七夕に願い事を書く短冊には、もともとは五つの色が使われていました。
青は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(紫)は水。
人間力を高める(徳)、祖先や親に感謝する(礼)、人を信じ大切に思う(信)、
義務や決まりを守る(義)、学業の向上(智)
「コロナがおちつきますように」
「せかいがへいわでありますように」
夜の星空を見つめると、星が話しかけてくるみたい。
大きく輝く星、小さく輝く星、光の大きさも一つ一つ違う。
青白い星、赤っぽい星、色も一つ一つ違う。
星と星をつなげれば、物語が生まれる。
明日は晴れるかな?