何度も何度も遊びの中で
繰り返すことで試行錯誤しながら学んでいきます。
水風船の中に水を入れ、タライの中に入れていました。
子どもたちは、自ら水風船を取り、
片手で握ったり、両手で握ったり、水風船の感触を楽しんだり、
水風船をタライの中に投げ、水がはじく様子を楽しんだり、
水の中に入った水風船がまた出てくることを楽しんだり、
一人一人が興味や関心をもち、水に関わっていること、
楽しんでいる様子が見られています。
教えるのではなく、子ども一人一人の発達を理解し興味や関心が広がる環境を
準備することの大切さを感じます。
子どもたちは自ら育とうとする力をもっています。
心を動かし、「やってみたい」意欲につながり、何度も何度も繰り返し挑戦する。