園外保育(こんにゃく工場・鳴淵ダム公園)へ(年長児)
●身近な食材に親しみ、食への興味・関心をもつ
●地域とのつながりを感じる
「5月29日は何の日か知っていますか。」
「こんにゃくの日」
篠栗町を代表とするこんにゃく工場「やきやま」さんに行かせてもらいました。
いとこんにゃく、ところてん、いたこんにゃくの話。
「いとこんにゃくとしらたきはどこが違う?」
こんにゃくの工程について、詳しく教えていただきました。
質問タイムでは、
「なぜ、こんにゃくはつるつるしてるのですか?」
「こんにゃくのおすすめりょうりは?」
子どもたちから質問がありました。
「いとこんにゃくを炒めて、やきにくのたれをつける」食べ方はおいしい。
「スーパーで売っているこんにゃくが、たくさんの人の手、機械を通して、
食卓に届いていること」
生産から消費までの一連の食の循環を感じることができました。
昼食は鳴淵ダム公園で。
川のせせらぐ音を聞きながら、涼しみながら、昼食を食べました。
川の水の冷たさを感じ、電車の通る音に振り向き、
篠栗の自然のなかで、遊び帰ってきました。