3月11日 忘れられない東日本大震災の日。
14時46分 テレビから流れてくる地震の様子。
そのあと、津波が押し寄せる光景はいまだに頭に焼きついている。
「もし、いま大きな地震が来て、津波が来たら、どうすればいいのだろうか。」
「どうすれば、子どもたちの命を守れるだろうか。」考える。
月一回の避難訓練を実施し、火災・不審者・地震の訓練を実施している。
避難訓練を通して、
子どもたちの危機意識の向上や地震・火災・不審者について知り、
必要な行動がとれるように実践してきた。
地震はいつどこで起こるかわからない。
だからこそ、起きたときには冷静に情報を集め、取捨選択し、
何が命を守る行動なのかを判断していかないといけない。