年長児やきいも&飯盒炊飯
自分たちが育てたさつまいもとお米を焼き芋と飯盒炊飯に。
はじめて飯盒炊飯を体験する子、家庭でも経験した子、キャンプで体験したことがある子。
「子どもたちの心が動く体験」「五感を使い体験する」
お米を研ぎ、水の量を考慮し、グループで一つの飯盒をつくる。
飯盒と竹でお米を炊く。
さつまいもは、自分たちで洗い、
湿った新聞紙に包み、アルミ珀で包みこむ。
生活の中で手をたくさん使う。生活の中でも子どもの育ちが見える。
いもを片手でもち、もう片方でいもを洗う。
ボールを片手でもち、もう片方で米を研ぐ。
さつまいもの皮を丁寧に剥く。
便利になった社会の中でも子どもたちの育ちを遊びと生活で培っていきたい。
作る過程を自分たちで体験することによって、
食への感謝、作っている人の思いを感じることができたのでは。
そして、友だちと味わったあの味、あの匂いは一生残るだろう。
子どもたちの最高の笑顔が見れました。
自然の恵みに感謝。土があり、水があり、太陽の光があり、土に栄養があり。
豊かな環境の中で大きく育つ。