年中児のかたつむりの観察
梅雨期からクラスの友達と共に過ごしているかたつむり。
お世話を続けています。保育者と一緒にかごの手入れ。
子どもたちがかたつむりに水をかけたら、
「かたつむりがのびた」「かたつむりがのびた」
「この興奮やかたつむりの様子を友だちにも伝えたい」気持ちが膨らんだ。
園庭で探したちょうちょの幼虫。
黒い幼虫から緑の幼虫に変身。
「黒い幼虫と緑の幼虫がいる」
黒い幼虫が大きくなると緑の幼虫になるんだよ。
ちょうちょの一生を観察しながら、命の大切さを感じている。
ちょうちょの姿になってみんなの手から飛び立つその瞬間まで
「いっしょに」。