今年度は年長児のみもちをつく。
ついた餅を丸めて、餅の感触、匂いを感じていた。
お餅がふわふわでずっと触っていたいと話す年長児。
触って冷えていくにつれ少しお餅が固くなったことに気づきふわふわは、
「どこに行った?」と疑問をもっていた。
各クラスでは、絵本や先生の話に耳を傾け、
「もち」「もちつき」行事に興味・関心が広がった。
「もちはどうしたらできるの?」「なぜ、もちをつくの?」
子どもたちの「なぜ?」が探求心・好奇心をくすぶる。
園庭にいくと、年長児が臼と杵で餅をついていた。
その姿にあこがれの気持ちをもってみていた。
年長児が餅をつく際に数を数えていて、一緒に数えたり、
手拍子をしたりとみんなで楽しんだ。
「みんなが幸せになるように」「コロナが終息しますように」