4・5歳児で地震を想定した避難訓練を行い、運動場に避難しました。
地震はいつ起こるか分からない。
大きな地震が起きた際の安全な身の守り方
“もしも”の為に必要なものを確認したり、
避難時の約束事「お・は・し・も」の大切さを伝えました。
日頃から自分の為に話を聞こうとする習慣が身に付くように。
子どもたちと一緒に保育者も、身の守り方や避難経路などの確認をし、
“もしも”の時に備えていきたと思います。
避難訓練が怖くて朝から不安な子も、
「不安だけど、怖いけれど、自分の身を守るために、みんなで協力するために頑張る」
という気持ちになっていました。
気持ちが揺れ動きながらも、
今何をすべきか考える自立心を子どもたちの中から感じました。