絵の具に水ノリを混ぜると、すごく興味を示す声が上がっていた。
「さわりたい」「どうなっているかな?」という声。
実際に触ると、「冷たい」「気持ちいい」「ベタベタしている」という声が聞こえてきた。
1度目は好きなように模造紙に絵の具あそびを・・・
そこから、虹を描く子がいた。すると真似する子が沢山。気づくと小さな虹がたくさんできていた。
そこから、一人の子が「みんなで大きな虹を作ろう」と提案し、分担して虹の製作をおこなった。完成すると満足げにする姿があった。
虹の色を作る場でも、友達同士で絵の具を、運んだり、風で紙が飛ばされそうになった時も声を掛け合って自分たちで工夫する姿があった。