年長児お楽しみ会
6月ごろに冬組のみんなでお楽しみ会について考えてきました。
サークルタイムを利用して
「どんなことをする?」
「お祭りは」「しゃてき」「まとあて」…
先生や友だちと話す中で、お楽しみ会のイメージを広げていきました。
話し合った中で、「おばけやしき」「まとあて」「ボーリング」「○○すくい」に
決まりました。
話し合いながら、グループを決め、リーダーを決めました。
グループの中で、「どんなことをする?」「必要なものは?」
仲間と話し合いながら、イメージを広げていく。
「おばけやしき」「まとあて」「ボーリング」「○○すくい」
に必要なものを自分たちで用意する。
色々な素材から自分で選び、ハサミやテープを使い、友だちと創っていく。
遊びの中で、友だちとの関わりを深め思いを伝えながら
お楽しみ会に向けて準備をしてきました。
試行錯誤しながら、最後まであきらめずに友だちと協力してきました。
「自分で」「自分たちで」「主体的に」やってきたからこその充実感や満足感を
友だちや先生と味わうことができました。
「楽しかった」「またやりたいね」
冬組のお友だちの声が胸に響く。
先生たちとの信頼関係、子どもたち同士の信頼関係。
そして、毎日のサークルタイムでのみんなに受け止めてもらっている安心感、
話す・聞く・伝える、一人一人を大切にしている保育があるからこそ、
アクティブラーニングできる。みんなで成長することができる。