「秋から冬へと自然を感じて」
朝夕が冷え込み肌寒くなってきました。園児は寒さに負けず、戸外で元気いっぱい。
「友だちと一緒が楽しい。」
「だるまさんころんだやろう」
さまざまな人やもの、行事に自分で関わりながら、生活しています。
「劇遊びや表現あそびを通して」
劇あそびでの言葉の伝え合いや音楽での表現あそびは、
子どもたちが友だちと関わりながら、
子どもたち同士で創造しながら、日々思考錯誤しながら、
作られていきます。
そこには、日々の生活でともにいる友だちや先生との信頼関係があります。
日々の生活や遊びの中で、子どもたち同士が関わることで
時には喜び合ったり。時には悲しかったり。時には泣かせたり。
ぶつかり合いながら、互いの”違い”に気づいていきます。
”違い”を知り、認めていくことで大きな力が生まれる。
力を合わせて自分たちで共通の目標を見つけ進んでいく。
劇遊びや表現あそびを通して感じてほしいのは、
人と人とのつながり。
友だちと一緒に表現する楽しさと喜び。
友だちと悩みながら考えながら学び合う。
自分が関わった分、特別な遊びになっていく。
日々の遊びや生活の中にある子どもたちの姿を大切にしていきたい。