さつまいもほり(年長児)
6月に植えたさつまいもの苗。
先週の金曜日にはさつまいもの生長を見にさつまいも畑へ。
つるの長さを測ったり、「ちょっと一つさつまいもを掘ってみよう」実際に掘って見たり。
さつまいもへの興味がどんどん高まっていきました。
今日のさつまいもほりでは、
土の硬さを見てスコップを選び、自分の力で最後までさつまいもを掘っていました。
大きなさつまいもが掘れたときには友だちと目を輝かせて、
「大きいでしょ。」自分が掘ったいもを先生や友達に見せに。
自分だけで掘れないさつまいもは友だちに「手伝って」と自分で気持ちを伝え、
それを受けとめてくれる友だち。
「さつまいもは根っこに生えているから、根っこを探そう」
さすが、年長児。
さつまいもの根っこを探しながら、
大きなさつまいもを見つけていました。
スコップの使い方も、砂が跳ばないように加減をして
さつまいもの周りをほり、さつまいもが途中で切れないように。
てこの原理を使っているお友だちも。
さつもいもの大きさ、重さ、肌触り、友だちとの協同作業、
掘り起こすときのわくわくどきどき感、心が大きく動いていました。
明日は年少児、年中児がさつまいも畑へ。