子どもたちを突き動かすもの
子どもたちは、興味や関心、好奇心、憧れなどによって
心が動き突き動かされて行動しながら、
「こんなことができる自分」「こんなことが楽しい自分」「こんなふうになりたい」
を見つけだし、やがて自分らしさを気づいていきます。
子どもは夢中になり活動しているときに自己発揮し、たくましく強くなります。
年長児の様子をみている年中児。年長児の様子を見ている2歳児の子どもたち。
目は真剣に年長児をみて、「こんなふうになりたい」「自分たちもがんばろう」
そんな気持ちが伝わってきます。