7月2日から水あそびを開始しています。
梅雨時期と大雨の時期が重なり、なかなか水遊びができなかったが、今日は晴れ。
教室で先生と子どもたちで水あそびのやくそくを確認して、子どもたちが十分水あそびが楽しめるように先生たちが丁寧に関わっています。
年少児(中園庭)、年中児(運動場)で午前中に水遊びを楽しみました。
監視の先生にみてもらい、見学の子どもたちはテラスや教室で見学担当の先生にみてもらってます。
水着に着替えて(年少児着替えがなかなかできない子には先生が寄り添いながら。)
準備体操をして、さあ水あそび!!
年少児は、水に親しみながら楽しんでいました。普段できない泥あそびをしたり、子どもたちどうしで水を掛け合ったり、「きもちいいね」「水つめたいね」子どもたち同士で言葉で伝えていました。なかなか水が怖い子には離れたところでゆっくり水あそびができるように配慮しています。
年中児は、水に親しみながら、玩具をつかったり、お皿やコップでままごとごっこ。ひとりひとり水と関わりながら、好きなあそびを楽しんでいます。ままごとでは「おいしそうなケーキができあがあり」、水てっぽうを使うときは「水をゆっくり押すとゆっくりでる」「水を早く押すと水が早く出る」自分たちで工夫していました。また、水や泥に親しみながら、子ども同士の関わりも広がっています。
「子どもたち、気持ちよさそうです」
十分保護者の方と子どもたちの体調を確認し、熱中症等子どもたちの体調や安全に気をつけながら、職員で声を掛けあいながら、水遊びをしていきます。
「年長さんみずあそびを楽しみにしているので、明日晴れますように」