6月2日 篠栗町かぶとの森公園で親子遠足を行いました。当日の気温はとても高かったのですが、子どもたちは保護者の方と一緒に学年でのレクレーションを行い、自由時間にはかぶとむしの形をした遊具で友だちと遊んだり、虫を追いかけたり、それぞれの思いを大切にしながら、遊んでいました。保護者が近くにいて安心できる環境で、共に過ごす喜びを感じていました。また、園生活で共に遊んでいる友だちと遊びを通して関わりを広げたり、年長児や年中児、年少児との異年齢の関わりも見られました。かぶとの森には幼稚園にはない遊具があり、子どもたちもいろいろな遊具に挑戦し、充実感や満足感を味わっていました。友だちと遊んだ経験や保護者の方とお弁当を食べた経験は子どもたちの思い出として心に残ることでしょう。保護者の皆様には暑い日にも関わらず、参加していただき、そしてご協力していただきありがとうございました。